自動計算で預金利息の源泉所得税がいつでも確認！源泉所得税自動計算ツール
2024.05.11
便利な預金利息の源泉所得税自動計算ツール。ブックマークしておけばいつでもすぐ税金計算可能！
経理担当者や会計事務所、税理士事務所で働く方々にとって、預金利息にかかる源泉徴収税の計算は日常業務の一環です。この手軽に利用できる自動計算ツールを使えば、正確で迅速な税金計算が可能となり、税務処理の負担を大幅に減らすことができます。ぜひこのページをブックマークし、必要な時にすぐに活用してください。
預金利息から源泉徴収税を計算
利子所得(預金利息など)とは、預貯金および公社債の利子ならびに合同運用信託、公社債投資信託および公募公社債等運用投資信託の収益の分配に係る所得をいいます。
源泉徴収税率
利子所得は、原則として、その支払を受ける際、利子所得の金額に一律15.315(復興特別所得税0.315パーセント含む)パーセント(個人の場合は他に地方税5パーセント)の税率を乗じて算出した所得税・復興特別所得税が源泉徴収されます
- 個人の場合: 20.315% = 所得税(15%)+ 復興特別所得税(0.315%)+ 地方税(5%)
- 法人の場合: 15.315% = 所得税(15%)+ 復興特別所得税(0.315%)
(注意)端数処理により、計算結果に約1円程度の誤差が生じることがあります。
参考サイト
その他の源泉所得税自動計算ツールの紹介
当サイトでは、源泉徴収税額の計算を効率化するため、４つの自動計算ツールを用意しています。これらのツールを活用して、税務処理をスムーズに行いましょう。ぜひブックマークしてお使いください。
1. 預金利息から源泉所得税を計算するツール
経理担当者や税理士事務所で働く方にとって、預金利息にかかる源泉所得税の仕訳処理を行う際に便利で、とても役立つツールです。
2. 配当金から源泉所得税を計算するツール
株投資にかかる配当金や信用金庫への出資配当金を受け取る際の源泉所得税額を簡単に計算できます。確定申告時にも役立つツールです。
3. 原稿料や講演料の源泉徴収税額を計算するツール
フリーランスや講演者などの方がご自身の請求書を作る際に便利なツールです。
4. 税理士、司法書士等の報酬の源泉徴収税額を計算するツール
税理士、社会保険労務士、司法書士、弁護士、土地家屋調査士など専門職への報酬支払い時、また専門家ご自身が請求書を作成する際に便利なツールです。
