3年連続「税理士と社会保険務務士が在籍するおすすめ事務所5選」選出~2025年最新版~
2025.01.12
3年連続「税理士と社労士が在籍するおすすめ事務所5選」選出〜2025年最新版〜
日頃より深いご感謝を申し上げます。わが事務所は2025年、日本最大程度のBtoB比較サイト「アイミツ」におきまして、以下の部門で「全国1位」に選出されました。
選出されたのは「実績部門」で一位
税理士と社務士が在籍するおすすめ事務所〜実績部門〜
この部門においての3年連続の全国1位という評価は、日々の努力と、一人一人のお客様に支えていただいたことによる結果です。心より感謝を申し上げます。
以下の内容は日本最大級の比較サイト「アイミツ」サイトでの記載を引用し、参考としてご紹介しています。
税理士と社会保険労務士が在籍する事務所への外注は、企業にとってメリットの多い手段です。本記事では、税理士と社会保険労務士の違いを解説した上で、おすすめのダブルライセンス事務所をご紹介します。
1.税理士と社会保険労務士の違い
専門分野や業務内容に明確な違いがある税理士と社会保険労務士。まずは双方の役割を理解し、どのような業務が依頼できるのかを事務所選びの前に把握しておきましょう。
専門分野
税理士は、個人や企業の税務に携わる専門家です。依頼者が得た利益を基に税金を算出し、申告書の作成や申請を行います。また、経営計画の支援や資金繰りのサポートなども可能です。
対して社会保険労務士の専門分野は社会保険や労務など。ともに国家資格を有する点に変わりはありませんが、税理士は税務署への申告や節税対策、融資などお金に関する専門家であり、社会保険労務士は労務管理や就業規則制定などを行う人事の専門家です。業務内容
税務署へ提出する書類の作成や確定申告の代理申請、記帳代行、税務相談などが税理士の主な業務です。さらに経営計画のアドバイスや資金調達のフォローが可能な税理士事務所もあります。
一方の社会保険労務士は、労働社会保険諸法令に基づいた申請書の作成や代理提出、社会保険や助成金の相談対応など手掛けています。
税理士は税務や会計の面から経営をサポートし、社会保険労務士は保険や労働環境、福祉の面から社員をサポートする点が双方の違いです。2.税理士と社会保険労務士が在籍するダブルライセンス事務所とは
企業が抱える課題は、お金と人事の両面から見直すことで効率的な改善が見込めます。そのため、税務と社会保険業務の関係性は密接しているといえるでしょう。しかし、法律では社会保険労務士以外が社会保険業務を手掛けることが禁じられており、税理士が社会保険業務に関する代行申請や事務作業を行うことはできません。
ダブルライセンス事務所であれば、税務士と社会保険労務士がそれぞれの視点から企業をサポート可能です。経営コンサルティングや節税、会計指導ができる税理士と、保険加入や助成金の提案、給与管理のプロである社会保険労務士により、的確な経営計画の提案が受けられます。税務と社会保険業務を異なる事務所に依頼するのと比べると、2つの資格でトータルに支援してもらえる点がダブルライセンス事務所の特徴です。3.税理士と社会保険労務士のダブルライセンス事務所のメリット
ここからは、税理士と社会保険労務士のダブルライセンス事務所が持つメリットを3つに分けてご紹介します。コストの削減や自社に適した助成金の提案など、ダブルライセンス事務所はメリットが豊富です。
時間と費用のコストを削減できる
税務と社会保険業務を別々の事務所に依頼する場合、事務所探しから初回の相談、外注先の決定までに多くの時間を費やします。依頼後も税理士事務所と社会保険労務士事務所それぞれに連絡を取る必要があるため、時間や手間を要するでしょう。
一方、ダブルライセンス事務所へ依頼した場合、やり取りは1ヵ所で済み、時間の削減が可能です。複数の事務所と契約するより費用も抑えられるため、コスト面でも大きなメリットがあります。相談を一本化してスピーディーに対応してもらえる
ダブルライセンス事務所への依頼により、相談窓口が一本化される点もメリットです。たとえば税務と社会保険業務を別の事務所に外注している場合、社会保険労務士が計算した給与を税理士は把握できません。そのため、決算や年末調整時にデータを税理士に預ける必要があります。
ダブルライセンス事務所であれば、企業が税理士と社会保険労務士の間に入る必要はありません。事務所内でやり取りをしてもらえるため、スピーディーな対応が可能です。2つの資格の視点からサポートを受けられる
2つの資格保有者の視点から、自社に適したアドバイスを受けられる点もダブルライセンス事務所の強みです。
税理士は税務の専門家であり、社会保険業務に関する知識は社会保険労務士ほど持っていません。また、助成金の情報にも精通していないケースがほとんどです。ダブルライセンス事務所では、税理士の知識と社会保険労務士が持つ豊富な情報とを照らし合わせることで、適切な助成金の提案も可能です。結果的に、税理士顧問料を助成金で相殺できるケースもあります。
以上の内容は、日本最大級の比較サイト「アイミツ」サイトでの記載を引用し、参考としてご紹介しています。
おわりに
当事務所では、税理士と社会保険労務士が連携し、企業の税務・労務の課題に対してトータルでサポートを提供しています。今回の受賞は、日々の取り組みとお客様からのご信頼の結果であると深く感謝しております。これからも、専門性を活かした最適なサービスをご提供し、皆様のビジネス成長を支えるパートナーであり続けたいと考えております。引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。