創業融資・資金調達なら実績全国第1位のプロ集団へ

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本ページでは、中小企業・個人事業主の資金調達の実行確率95%を誇る当事務所が、
審査を通す5大ポイントと金融機関別の選び方をわかりやすく解説。
読み終えた瞬間から “次の一手” が描ける内容にまとめました。

創業融資・資金調達なら
実績全国第1位のプロ集団へ

経営を続けていくうえで欠かせない資金調達。しかし、実際に融資を検討したときに
「審査に通るかどうか分からない」「銀行との交渉が苦手」「事業計画書の書き方が分からない」
などの不安を抱える経営者の方は少なくありません。

当事務所では、これまで数多くの中小企業や個人事業主の方々の融資サポートを行ってきました。
業種・業態を問わず、「どこから手を付ければいいか分からない」という共通の悩みを解消し、
着実に融資を実現してきた実績があります。


融資審査で重視される
5つのポイント

融資担当者が最初にチェックするのは「貸したお金を、本当に返せる会社か?」という一点です。
その判断材料として、下記5項目がほぼ必ず精査されます。自社がどこで減点され得るかを意識しながらお読みください。


  • 財務状況と返済能力
    ・売上 / 利益 / キャッシュフローは右肩上がりか
    ・返済資金の積立状況は?
  • 資金使途の明確性
    ・何のために資金を必要としているのかを具体的か
    ・その投資は「企画・設備・回収シナリオ」が数字で語れるか?
  • 事業計画の妥当性
    ・市場規模・競合比較・KPIが具体的か
    ・最悪シナリオの備えは?
  • 経営者の信用力
    ・面談での一貫した説明や誠実さ
    ・個人の信用情報・納税状況は?
  • 財務の透明性
    ・法人と個人資金を分離しているか
    ・決算書 / 試算表の正確性は?

各金融機関の特徴比較

融資は「金利が低ければ一番得」ではありません。審査スピード・保証料・借入限度額・自己資金条件などを総合すると、
経営フェーズによって最適な金融機関は変わります。主要4タイプを分かりやすく整理しました。


日本政策金融公庫

  • 創業や小規模企業の第一選択肢。
  • 自己資金1/10~でOK。固定金利・無担保が多。
  • 審査書類が簡易、要実績の先行着金が強み。

信用保証協会付き融資

  • 地域密着型。保証料が乗る代わりに金利は抑えめ。
  • 保証枠を使い切ると次の融資が難しくなる点に注意。
  • 決算書の安全性(情報伝達回路)が必須。

プロパー融資(銀行独自融資)

  • 企業格付クラス次第で金利条件が大きく変動。
  • 条件が良ければ最も資金効率が高い。
  • 担保や保証を大幅に要求される場合も。

ノンバンク

  • スピード重視。非担保でも可。
  • 金利が3〜8%と高く、長期融資には不向き。
  • 次回の銀行調達が難しくなるリスクも。

金融機関の特長と御社の融資選択の判断基準

右のグラフは、各金融機関を「資金の速さ × 総資金調達可能額」という軸で比較したものです。
一般的に、創業期であってもノンバンクは高金利、信用保証付き融資は公庫ほど迅速ではありません。
日本政策金融公庫または保証協会付き融資で資金が不足する場合は増額申請を検討し、
プロパー融資は自己資本比率次第で金利メリットが大きく変わる点に留意しましょう。


創業融資・資金調達の実績

以下に、実際に当事務所がサポートした例をいくつかご紹介します。

老人ホーム運営(医療・福祉業)


現状・課題

  • 施設立ち上げの初期投資資金が不足。
  • 銀行融資を断られ困っていた。

サポート内容

  • 日本政策金融公庫向け事業計画書の作成。
  • 融資審査の面談対策。

4ヶ月で3,200万円

創業融資を3,200万円獲得し、開業スケジュール通りに運営開始に成功。

アパレルショップ(小売業)


現状・課題

  • 在庫仕入れ拡大のための資金調達。
  • 前年赤字決算で審査に不安。

サポート内容

  • 財務改善アドバイス。
  • 月次でのキャッシュフロー管理強化。

5週間で1,600万円

信用保証協会付き融資 800万円 認定。粗利率+5%を実現。

美容院(サービス業)


現状・課題

  • 店舗拡張のための追加資金。
  • 専門的な設備投資が必要。

サポート内容

  • 融資面談シミュレーション。
  • 適切な担保評価の取得サポート。

7週間で1,000万円

増設資金 1,000万円 を低金利で調達。客単価15%向上。

ネット広告代理店(IT関連)


現状・課題

  • 運転資金確保が急務。
  • 金融機関との付き合いが浅い。

サポート内容

  • 損益計画・売上予測の整合性チェック。
  • 来期の成長シナリオ作成。

2ヶ月で2,400万円

運転資金 1,200万円 を迅速調達。3か月前倒しで事業拡大。

融資・資金調達の専門家がトータルでサポート

  • 財務改善コンサルティング

    ・決算書の分析やコスト削減施策の提案
    ・融資審査で好印象を与えるための財務改善アドバイス

  • 事業計画書作成支援

    ・数字の根拠、売上予測の作り方を丁寧にサポート
    ・各金融機関が好む計画書フォーマットに合わせた工夫

  • 融資面談対策

    ・質問の想定・回答シミュレーション
    ・経営者の人柄・信用力を伝えるポイントを整理

  • 各種手続き・書類作成サポート

    ・信用保証協会への申込み、補助金・助成金の活用調査
    ・必要書類を網羅的にチェックし、申請ミスを防止

FAQ融資にまつわる疑問や不安を事前に解消

融資(資金調達)についての相談にも乗ってもらえますか?
はい、もちろんです。私たちは事業計画立案による資金調達のお手伝いをしており、単に金調達のみにとどまらずその後のフォローアップもしていきます。また、提携や付き合いのある金融機関のご紹介も致します。
日本政策金融公庫の新創業融資制度では、どれくらい貸してくれるのですか?
お客様の業種や事業の規模等にもよりますが、一般的には200万~500万円の範囲が多いです。
日本政策金融公庫の新創業融資制度は誰でも申込可能ですか?
一定の要件がありますが、基本的に法人・個人どなたでも申込可能です。ただし特定の業種(遊興娯楽事業など)は融資対象外となっています。
創業融資審査のポイントはどこでしょうか?
創業融資制度を活用する場合は「自己資金の額」と「売上が上がる根拠」がポイントです。十分な自己資金があるか、そして実績が乏しい分を補う事業計画書の内容、社長の事業経験や将来性が重視されます。独立の経緯や動機、計画実行性をしっかりアピールし、借入金を返済できる根拠を示しましょう。
赤字の場合でも融資は受けられますか?
赤字の内容次第です。恒常的な赤字の場合は融資は厳しいですが、一時的赤字や創業赤字であれば問題ありませんのでご安心ください。
融資の際の面談はどれほど重要ですか?
融資審査では面談内容が重要視されます。特に創業融資の場合、事業実績がないため社長の事業への想いや情熱が判断材料となるため、面談は非常に重要です。
政策公庫融資と保証協会融資を同時に申し込めますか?
可能です。一方を断られてから他方に申し込むのはタイムロスになりますので、必要があれば同時申し込みをおすすめします。ただし両方通過する場合もあるため、事前に事情を説明しておく方が無難です。
過去に自己破産歴がある場合でも融資は可能ですか?
役員の中に信用事故歴のある方がいる会社は融資対象外になります。金融機関は理由を開示しないため、自己破産経験の有無を把握しておく必要があります。
一度融資審査で却下された場合、再申込は可能ですか?
可能です。一般的には再申請まで6か月程度といわれますが、例外も多く、6か月以内でも挑戦する価値はあります。
ノンバンクから借入がある場合、銀行融資は受けられますか?
ノンバンクから高利借入があると銀行融資は難しくなります。ただし日本政策金融公庫ではノンバンク借換え相談に応じてくれるケースがあります。

数字で見る当事務所の実績

当事務所は、税務と労務の両面を統合的に支援するダブルライセンス事務所として、長年にわたり企業の経営課題を解決してきました。
受給実績25億円超の助成金支援や、全国1位の評価を受けた実績力で、制度活用・人材定着・業務効率化などを力強くサポートいたします。

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